No.160 音楽高校って?

2013年11月4日(月)

皆さんは音楽大学はご存じかと思いますが、img_20131102-115606.jpg
音楽高校は知ってらっしゃいますか?

また、存在は知っていても、
具体的にはどんなことを勉強しているのだろう?
そう思われる方もいらっしゃるかと思います。

今日は、実際音楽高校に通っていた経験から、
その雰囲気を少しだけ書いてみようかなと思いますconfident

音楽高校での勉強に関してですが、
もちろん英数国理社の勉強もありましたが
他の高校と比べるとずいぶん簡単だったような
気がしていますsweat02

何より実技(専門の楽器演奏)を重視されていましたので、
とにかく練習時間の確保sign03ということで
週に1回は午後すぐに帰れる日があったと思います。

そのため、部活動、クラブ活動はほぼありませんでした。
その代わり弦楽器・管楽器などを専攻している学生は
オーケストラの授業、ピアノは二台ピアノの授業などがあります。

また、音楽の勉強をしている人は
留学したり、外国語を必要としたりするので
(クラシック音楽は西洋音楽ですから)、
第二外国語が必修科目となっていました。

声楽専攻の人は、イタリア歌曲を歌うので
イタリア語を選択する人が多かったり、
留学先がドイツ(オーストリア)希望なので
ドイツ語を選択したりと様々でした。

それと、指先命!の楽器を専攻している学生も多く、
体育の授業では突き指の恐れがあるバレーボールや
バスケットなどの堅いボールの球技はやりませんでした。

音楽に関する授業もたくさん!ありましたよ~coldsweats01
聴音(旋律聴音・和声聴音)、音楽史、伴奏法、
音楽理論、作曲法、コードネーム、初見視奏、
初見視唱、歌曲の勉強、合唱などなど…。

実技は、2台ピアノと、あとは最も重要な
ピアノ個人レッスンが毎週ありました。

学生は、必ず大学の先生に弟子としてついているので、
毎週課題の曲を見てもらうために大学まで通いました。
(といっても、2駅先なので近いですが。)

そして、その実技の試験が半年に1回あります。
弾く場所は、ホールだったりレッスン室だったりと
専攻するコースによって分かれますが、
先生たち(教授も含む)数名(多いと5人以上)が
ふんぞり返っている中、
1人で演奏するのはどんなに緊張したことかcrying

仕上がりを100%以上にしても、6割ぐらいしか力が出ず、
自分の演奏に満足することは叶いませんでしたね…。
200%sign03ぐらいで臨んだ試験も、力が入りすぎて
結局8割ぐらいしか力が出せなかったこともあります。

それだけ、人前での演奏って緊張するものです。
人によっては「全然緊張しな~いsmile」なんて人も
まれにいたりするのですがcoldsweats01(うらやましい~!!!)

やはり普通高校の学生たちとは
学生生活の送り方が違うのでしょうね~。
家に引きこもって練習することが多く、
小学生の頃から「友達と遊べないweep
泣いたことが何度あったでしょうか…。

余談ですが、大学生になっても、
恋愛禁止!とかアルバイト禁止!
先生に言われていた人もいましたね~coldsweats01

ピアノの練習をさぼってのめり込むことを
遠ざけようという先生の考えなのでしょうが、
これだけ縛り付けられると、
途中でタガが外れてしまう子もいましたねsweat01

…なんだかまとまりのない文になりましたが、
音楽高校の学生生活を、皆さまに少~し
垣間見て頂くことができたかな?と思っております。
お読み下さり、ありがとうございましたconfident
これまさピアノ教室
小林

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