No.278 手のフォーム2
2014年6月7日(土)
今日は丸一日しっかり雨です
最高気温が20℃を切り、肌寒いくらいです。
今日の記事は、昨日の続きです。
手のフォームについて、写真付きで説明しますね。
私のごつごつした手で申し訳ないですが
(昔から手が大きく、女らしい手からほど遠い…
)

鍵盤に置く前に、手首から下の力を抜いて
お化けのようにだらんと手をぶら下げるようにします。

鍵盤に手を置きます。
指と鍵盤が垂直になるぐらい指の先端で弾くのではなく、
このように力を抜いた状態で自然に鍵盤に接する部分で
弾いていきます。
第一関節(体に一番近い関節)が一番出ている形がいいです。
手首は上がらず下がらず、腕が鍵盤と水平になるぐらいが理想。
(そのためには、イスの高さも重要になってきますのでチェック
)

上から見るとこのような形です。
ひじは少し体から離すので、腕は少し外側に開放しましょう。
手全体が小指側に倒れることが多いので、注意
指が独立しにくい小指・薬指が自由に動かせなくなります。
たまに鍵盤の奥のほう(フタに近いほう)で弾く方がいますが、
テコの原理を考えると多くの力を必要としますので
できればこのぐらい鍵盤の端で弾くほうが楽ですよ~。
(曲によっては奥のほうで弾かざるを得ないものもあります。)


ここからは悪い例
です
指は丸まっていますが、力が入っています~。
このまま弾くとすぐに疲れてしまいます。
指と鍵盤が垂直になっており、指が立ちすぎています。

指がぺしゃんとつぶれています。
指全体で鍵盤をおさえる弾き方だと、速い曲に対応できなくなります。
特に力の弱い薬指や小指がこのようになってしまう方が多いよう。

小指が横に寝てしまっていますね~。
ただでさえ動かしづらい小指が、更に自由を奪われて
転んだり思い通りに動かせなくなったりしてしまいます。

こちらは小指の置き方の正しい例
です
上から見て、爪がまっすぐ見えるのが理想的です。


どれか一つでも当てはまった方は、地道に直していきましょう
必ず弾きやすい手のフォームが手に入りますから
~番外編~
指トレーニング
手の形は直したいけれど、関節が弱くてへにゃへにゃして
力が入らない…そんな方もいらっしゃるでしょう。
指は鍛えないことには強くなりませんし、
弱い指で、腕や手の重みを支えながら脱力して弾くのは
かなり難しいものです。
練習のみで鍛えるのにはかなりの練習量を必要とするので、
ピアノがなくても机の上でできる指トレーニングをご紹介
腕の力を抜いた状態で、1本の指のみで腕を支える。

指の力のみで手~腕を持ち上げる。

できるだけゆっくり上げ下げしましょう。
最初は1本の指につき5回くらい、徐々に回数を増やしましょう。
薬指と小指は特に弱いので、多めに行いましょう。
やり過ぎに注意
指が疲れてきたら、休んでから再開しましょう。
いつでもどこでもできるトレーニング。
継続することが大事なので、習慣にしましょう
このように…ピアノを極めるためには、
地味~で地道~な訓練が毎日必要なのです。
一足飛びにはいきませんが、必ず上達を感じる日が
やってきますので諦めずに頑張ることが大事です

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最高気温が20℃を切り、肌寒いくらいです。
今日の記事は、昨日の続きです。
手のフォームについて、写真付きで説明しますね。
私のごつごつした手で申し訳ないですが
(昔から手が大きく、女らしい手からほど遠い…
お化けのようにだらんと手をぶら下げるようにします。

指と鍵盤が垂直になるぐらい指の先端で弾くのではなく、
このように力を抜いた状態で自然に鍵盤に接する部分で
弾いていきます。
(そのためには、イスの高さも重要になってきますのでチェック

ひじは少し体から離すので、腕は少し外側に開放しましょう。
指が独立しにくい小指・薬指が自由に動かせなくなります。
テコの原理を考えると多くの力を必要としますので
できればこのぐらい鍵盤の端で弾くほうが楽ですよ~。
(曲によっては奥のほうで弾かざるを得ないものもあります。)

ここからは悪い例
このまま弾くとすぐに疲れてしまいます。
指と鍵盤が垂直になっており、指が立ちすぎています。

指全体で鍵盤をおさえる弾き方だと、速い曲に対応できなくなります。
特に力の弱い薬指や小指がこのようになってしまう方が多いよう。

ただでさえ動かしづらい小指が、更に自由を奪われて
転んだり思い通りに動かせなくなったりしてしまいます。

こちらは小指の置き方の正しい例
上から見て、爪がまっすぐ見えるのが理想的です。

どれか一つでも当てはまった方は、地道に直していきましょう
必ず弾きやすい手のフォームが手に入りますから
~番外編~
手の形は直したいけれど、関節が弱くてへにゃへにゃして
力が入らない…そんな方もいらっしゃるでしょう。
指は鍛えないことには強くなりませんし、
弱い指で、腕や手の重みを支えながら脱力して弾くのは
かなり難しいものです。
練習のみで鍛えるのにはかなりの練習量を必要とするので、
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いつでもどこでもできるトレーニング。
継続することが大事なので、習慣にしましょう
このように…ピアノを極めるためには、
地味~で地道~な訓練が毎日必要なのです。
一足飛びにはいきませんが、必ず上達を感じる日が
やってきますので諦めずに頑張ることが大事です
これまさピアノ教室
小林
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