No.499 小指の形について

2017年7月3日(月)

今日は、今年初めてセミの鳴き声を聞きましたshineimg_20170715-104344.png
また、今年初の猛暑日となりそうで、
昨年の同日だった発表会も
快晴・猛暑日だったことを思い出しましたconfident

今日は、ピアノを弾くときの指の形について
書いてみたいと思います。

ピアノを弾くにあたって、
いかに少ない力で様々な音色が出せるか…
という点で、良い指の形は必須となってきます。

今日は、なかなか直すのが難しい小指の形について
注意点を書いてみます。
皆さんも実践してみて下さいねhappy01

まずは、小指が外側に寝ないようにして
弾くことが大事です。
真上から見た時に、小指の爪が横を向いて
いない状態で弾くのが理想です。

良い例:小指がまっすぐ見えるdown
img_20170715-103059.jpg
×悪い例:小指が寝ているdown
img_20170715-103145.jpg


小指はもともと短くて弱い指なので、
寝かせて弾くと余計自由に動かせなくなり
余計な力が入ったり転んだりする原因になります。

そして、第一関節(爪から一番遠い関節)を
凹まない
ようにすること。
指をしっかり支えられるようになります。
第一関節を出すように訓練することが必要です。

良い例:第一関節が出ているdown
img_20170715-103852.jpg
×悪い例:第一関節が凹んでいるdown
img_20170715-103859.jpg

私は小指を凹ませて弾く癖がついていたので、
小指の第一関節を出せるようになるまで
5年ほどかかった覚えがあります。

ただし、凹んだ関節をいきなり出すのは至難の業ですsign03

ちょっとした時間に(授業の合間でも良いのです)
小指の第一関節が出るように他の指で手の平側から押し、
打鍵するように指先を下ろす練習を何度もしてみて下さい。
(机上でかまいません。)

何度も何度もやっているうちに、
いつかピアノの鍵盤上でできるようになりますconfident

小指が寝てるな…と思った方も、大丈夫。
直すのに遅いということはありませんconfident
これから意識して練習していきましょうね。
これまさピアノ教室
小林

コメント

nao

無題
私も小さい頃、指を立てて引くと教わり、注意して引くとリズムに乗れず、引き間違えたりとなかなか出来ませんでした・・・。
日々の練習ですよね☆
投稿日:2017年7月19日 23:41

小林

無題
>naoさん

そうなのです、指に気を取られると曲が思うように弾けなくなるから大変…。
一からやり直すぐらいの気持ちで取り組むことが大切なのです。
そのためには、「今のままでは弾きにくいから、どうにか現状を打破したい!」
ぐらいの気持ちがないと難しいのかもしれません。
私は、長い曲は今まで通り練習しながら、練習曲(ハノン)で
コツコツと何ヶ月もかけて直しました。
投稿日:2017年7月21日 02:35

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