No.550 先生のコンクール日記6

2018年11月18日(日)

先生のコンクール日記第6弾です。
この日記は、
“生徒たちと一緒に頑張りたい”
という一心で先生自らコンクールに挑戦し、
その涙あり喜びあり?の様子をつづっております。

夏から受け続けてきたコンクール、
約4ヶ月に渡る様子を書いてまいりました。

選考の順序 予選→本選→2回目の本選
前回は、2回目に挑戦した本選の舞台に
上がる直前までをお楽しみいただきました。

すでに1回目の本選で全国大会への切符は
手に入れていたものの、
今までの失敗を大いに反省し再度挑戦することにしました。
(というか、2回目もすでに申し込み済みだっただけcoldsweats01

出演直前。
心臓が一番バクバクいう瞬間ですbearing
私の番号がアナウンスで呼ばれました。

あとはなるようになるさ!!

できるだけなめらかな足取りで舞台の中心へ向かいます。
お辞儀。
シーン……

このコンクールは、審査という場だからなのか、
拍手がありません。
他のコンクールは大きな拍手があったのになぁ。

少し寂しい気持ちになりながらも、
しっかりと審査員の先生方を見てから
イスへと向かいます。

ベストのイスの高さは大体わかっているつもりですが、
イスの性質上、座面が斜めになりやすいので
気をつけて高さを変えます。
もし座ってみて斜めでしたら、何度でも変えていいのですよ!

私はいつも、お守りのように舞台へハンカチを持っていきます。
手汗を拭くのにも使えるし、
鍵盤にゴミが落ちていたり
前の人の手汗が気になったりすることもあるので、
鍵盤をざっと全体に拭くこともあります。

それだけでも幾分か落ち着きますよー。
発表会で私の演奏を聴いて下さる方は、
参考に見てみて下さいね!

最初の音が不安にならないよう、
しっかりと場所は確認してあったので
落ち着いて弾き始められました。

そして、イメージトレーニングを重ねた最初の2段。
(詳しくは11/15のコンクール日記5をご覧下さい。)

初めて、理想のテンポ感で演奏することができました。
このテンポに乗れれば、あとはノリに任せて進んでゆくのみ!
そのぐらい大切な部分が無事成功heart04

もう本番3回目とはいえど、
失敗の不安こそ常につきまとってはいましたが、
失敗しそうなところは全て頭に入るよう
繰り返し練習してあったので、
不安は押しのけて、自分の音色に集中集中!!

とても繊細な音が出るピアノなので、
弱い音を聞かせる部分が多い私の曲には
相性抜群の楽器でした。
ホールの響きは、響きすぎず、かといって直接的すぎず
弾いている本人も気持ちよく演奏できます。

そんなこんなで、一番盛り上がるメロディ
(前回失敗crying)も無事クリア!
指を細かく動かす難所も「とにかく速くならないように」
と丁寧に一音一音鳴らしてゆきました。

気づくと、もうクライマックス間近!
前回の「舞台で演奏していても音楽に乗れない楽しくない!」
という気持ちが嘘のようにスムーズに進みました。
全体のまとまりが出てきたなと実感。

クライマックスに入る直前で、
演奏停止の呼び鈴?が鳴らされて終了。
一番の技巧的な難所はこの後なのです。
もう少し弾きたかったな…という気持ちもありつつ、
ホッとして舞台を後にしました。

今回は、とりあえず自分のいま出来る限りのことを
やり切った演奏で、少し自信になりました。

長くなったので、結果発表からは後日アップしますね!
続きも楽しみにしていて下さいね~happy01
これまさピアノ教室
小林

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