No.721 プロは違うね

2020年10月4日(日)

皆さん、初見視奏はご存知ですか?

読んで字のごとく、
初めて触れる曲を練習なしに
いきなり弾くというもの。
初見ができると譜読みが早くなるので、
たくさんの曲を弾くことができます!!

音楽高校や音楽大学によっては
試験課題として出されることもあります。

これは得意なタイプと苦手なタイプに
しっかり分かれる気がします。

という私は、大の苦手でしたgawk
譜読みに時間がかかるし、
楽譜に書いてある情報は見落とすし、
今でも苦労することは多々あります。

これには、弾く前にしっかり楽譜を見て
情報をキャッチしておくことが大切。

調号・拍子はもちろん(変わることもある)
細かい動きのところも音をチェック。
余裕が出てきたら強弱も。

そして、楽譜を目で追うスピードや
少し先を見るペースを保つことも重要な点です。

ある程度慣れてくると、
一音一音目で追うのではなく、
音をひとかたまりの図形として
見ていくことができるようになります。

そのため、音符を見て次の音が
どのぐらい上がってるか下がってるかで
判断する方法も、
早く譜読みを進めるために有効です。


先日、ある生徒さんに
「どんな曲か知りたいから弾いてほしい」
と楽譜を渡されたため、
初見で汗をカキカキ弾いてみました。
(いまだに苦手意識)

弾き進めていくと、
「えっ、先生これ初めて弾くの?」
「なんでそんなに弾けるの?!」
「やっぱりプロは違うなぁ~」
と持ち上げられてしまいましたsmile

弾ける曲の難易度が上がると、
初見の能力も同じように上がります。

習いたての頃の教材を開いてみると、
簡単すぎてすぐ弾けてしまう
なんて話をよく聞きます。

それだけ弾ける曲のレベルが上がると、
易しい曲は先が読めるようになり
初見で弾けるようになります。

たくさんの曲に触れて、
譜読みが楽になったら嬉しいですねsign03

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