歌うように(No.769)

2021年1月23日(土)

昨日は暖房をつけると暑くて、
何度も消したりつけたりを
繰り返していましたdash

今日は一転、昨日より気温が9度下がり、
午前中からしとしと雨rain
そして、今夜は積雪の予報が出ましたね!

数年前のことですが、
2月に2回積雪したことがあり、
2回とも同じ土曜日だったのを思い出します。
翌日の日曜日午前中のレッスンは大丈夫かな?!
とハラハラしたのを思い出しましたbearingsweat01


さて、本題に入ります。
皆さんは
「歌うように(ピアノを)弾く」と言われて
ピンと来ますか?

レッスンではある程度の難易度になると
ちょくちょくお伝えする言葉です。

“歌”はレガート(なめらかに弾く)に
することが容易であり、
また、小さなお子さんでも意識しなくても
感情を込めて歌い、それによって
細かな強弱をつけることができます。

これを目指しているのですが、
実は、ピアノはこれが難しいのです。

大抵習いたての小さなお子さんは
鍵盤を1つ1つ離して弾くため、
音をつなげる練習から始めます。

レガートは、
「弾いたら鍵盤を押さえておき、
次の鍵盤を弾いたらすぐ離す」
の繰り返しなのですが、
これってかなり難しい!

そして、強弱をつけていくのですが、
指を動かしながら強さを変えるというのは
想像以上に大変なことなのです。

クレッシェンド(だんだん強く)も
ぎこちなく急に強くなってしまったり
「この音から急に強く弾く」のも
ソナチネぐらいでも難しい例があります。

「歌うように弾く」だけだと漠然としているので、
レッスンでは強弱を波のように書いて表したり、
クレッシェンドなど記号を使ってお伝えしたりしています。

ただピアノ(弱く)、フォルテ(強く)
だけでは表せない音楽を、
自然にピアノで表現することはとても難しい!
今日はそんな内容をお伝えしました。

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