グランドピアノ(No.785)

2021年3月16日(火)

先日、初めて教室のピアノを見て
「うわー!大きいぃーー!」と
大喜びして下さった方がいらっしゃいましたhappy02

それを聞いて、ハッとしましたcoldsweats02
ピアノの大きさやそれに伴う音の広がり。
私もずいぶん昔、楽器の音の違いに驚いて
「なんてすごい楽器なんだろう」
と感動したことがありましたが、
その気持ちをすっかり忘れていました。

初心を思い出し、
グランドピアノの良さを最大限引き出せるような
レッスンをしたいなぁと強く思いました。

普段グランドピアノを目にすることは
かなり少ないですよね。

家庭用サイズのグランドピアノは
意外にも3畳の部屋にギリギリ入るそうなのですが、
それでも幅約150cm、奥行き180cm前後と
楽器としてはかなりの大きさです。
教室でも、一部屋まるまる使っています。

グランドピアノの音を聴いてよく言われるのが、
先程も書きましたが
〝音の響きが豊かであること。”

弾いた強さやスピードによって
様々な音色を出すことができます。

ピアノは弦をハンマーで叩いて
音を出す仕組みになっていますが、
サイズが大きくなればなるほど
音が豊かに響き、広がりを感じるようになります。

また、ペダルを自由に操れるようになると、
その傾向はますます強くなります。

大きく広がる音の波に、
「先生のピアノ、弾いていて気持ちいいー!!」
とおっしゃってくれたお子さんもいますlovely

多くの電子ピアノは、
音が豊かになる前に、必要な長さをのばす前に
音が早く減衰して消えてしまいます。

全音符(4拍のばす)が出てきても、
4拍目を迎える前に音が消えてしまうため
手を離してしまうお子さんが多いのですが、
楽器の特性上仕方のないことですよね。

教室のピアノで音の伸びを体感してもらい、
お家のピアノでも音がのびているつもりで
弾いてもらうことにしています。

音のイメージを持つことは大切なので、
レッスンでは少しでもピアノの響きの
イメージを掴んでいって下さいねwink

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