努力の軌跡(No.823)

2021年10月7日(木)

昨日のブログで
「努力の限界まで頑張ってみる」
と書いたのですが、
自分を振り返ってみると
たった一度coldsweats01ですが、その経験があります。

先生が頑張ったその記録を
久しぶりに思い起こしたいと思います。

ピアノ演奏を極める大学の専科、
「ピアノ演奏家コース」。
高校時代からずっと憧れていました。

オーディションを受けて合格すると、
ピアノ科から移籍することができます。

実技試験はホールで演奏でき、
公開レッスンの受講や
コンサートへの出演など、
色々と優遇措置があります。

オーディションを受けることさえ
諦めなさいと私の先生から言われていたこともあり…。
しかし、ある時とうとうお許しが出て
受けられることになった時は有頂天でしたcoldsweats01

そして、先生が候補にあげた曲が
これまた憧れていたけれど
私には弾けないだろうと諦めていた難曲で、
候補に挙げてもらえただけで大喜びしていました。
(弾けてもいないのに)

そんな喜びが重なり、
自発的に必死に練習を続けた半年間。

ある生徒さんにも話したのですが、
脳に覚えさせるためには
寝入る直前に見る・読むのが良い
と聞き、楽譜を布団に持ち込んでいました。

好きな演奏家の演奏を通学中に聴き続け、
時には楽譜を取り出して
電車の中で指を動かす。
(今思えば恥ずかしい~coldsweats01

10人以上の演奏を
聴き比べることもしました。

とにかく、四六時中
曲のことを考えて生活していました。

1日の最高練習時間を更新したのも
この頃でした。
確か…10時間だったかな?
(そのうち集中していたのは半分ぐらいでしょう)

オーディションの本番は、
緊張しすぎてどんな演奏をしたか
ほとんど覚えていませんでしたwobbly
それでも、録音を聴いたところ
指が勝手に回ってる~coldsweats01
という程度までには仕上げられました。

音楽的には最高の出来ではありませんでしたが、
やるだけやったぞーー!!
という達成感とその清々しさが
今でも忘れられませんshine

何かのきっかけで
やる気がググーッとアップして、
無我夢中で頑張れる瞬間が
どなたにもあると思いますgood

それは、大人になっても
確かな成功体験として
残っていくと思いますconfident

もしかしたら、お子さんたちが
同じようにピアノや音楽を通じて
大きな体験をするかもしれません。

そのきっかけや瞬間を見逃さないように
しっかりと見守っていきたいと思っていますhappy01

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